子育て>手づくりで安心、子どものおやつ

離乳食完了期になると、3回の食事のリズムが整いはじめ、
順調であれば昼間の授乳がなくなったりします。
つまり、そのまま卒乳してしまう子も出てきます。
しかし、子どもの胃腸はまだまだ未熟。
一度にたくさんの量を食べることができません。

食事と食事の合間にお腹がすいてしまったりすることもありますし、
3回の食事だけでは十分な栄養が摂れなかったりします。
だから、栄養を補うためにもおやつは必須。
フルーツや、市販のビスケットなどを与えるお母さんが多いようですが、
たまには手づくりなど、いかがでしょうか。
手づくりは、おやつに使われている材料を自分で選べるので安心。

バターや生クリームをヨーグルトに、牛乳を豆乳に代用するなど、
脂肪分やアレルギー対策にも有効です。
また、お砂糖の代わりにフルーツの甘みを利用することもできます。
もちろん、保存料や添加物は入っていません。
なので、安心して子どもに食べさせることができます。
子ども用のおやつは、お母さんが食べればダイエットにも最適かも…

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