子育て>ゲームをする時間の制限について

子どもの娯楽と言えば、携帯ゲームが定番です。
しかし、そこに将来に対する不安が垣間見えます。
親であれば、子どもが画面を見ている光景に、少しイラッとしたり、
不安感は覚えます。
学年が上がれば、携帯電話やスマートフォンを与えることになり、
社会に出れば、仕事でもパソコンとにらみ合いっこ。

普通の日常を送ろうとしても、情報化社会から逃れるのは至難の業です。
画面を見る頻度が高くなると、目の疲れや気分が悪くなる、
眼精疲労が心配になりますね。
眼精疲労を防ぐために、意識的に画面を見ない時間を作りましょう。
つまり、子どもに対して、ゲームを何時間して良いか定めるよりも、
ゲームをしてはいけない「時間帯」を決めるべきです。

寝付きを良くするために、就寝前の1時間〜2時間前など、
子どもと相談して画面を見ない時間を決めましょう。
時間をうまく使えるようになれば、生産性が上がり、
勉強や仕事がデキるたくましい大人に成長します。
そんな子どもをそばで見ていれば、親である私たちも、
時間を上手にコントロールする勇気が持てますね。